師匠
僕には師匠と仰ぐ人がいる。
本人に面と向かって「師匠」とは言わないが、
僕にとってはバイクの師匠だ。
僕はバイクを運転するのがすごく下手なので
コーナーを曲がるとき、心配してしまいすごく緊張する。
転ける心配、ガードレールに突っ込む心配、
オーバーランして対向車にぶつかる心配、リアタイヤが滑る心配・・・等々。
しかし、師匠と一緒に走っていると、とても勉強になる。
特に後に着いて走らせてもらいながら行くと、
どう走れば良いのか・・・という、ライン取りの勉強になる。
そればかりではなく、今までの経験などを交えて
どのようにすれば上手にコーナーを曲がれるかという
アドバイスも頻繁に教えてもらえる。
おそらく師匠は自分一人で思いっきり走る方が
楽しいのだろうが、下手な僕にすごくつきあってくれる。
本当にありがたいことだ。
それによって、少しずつではあるが
僕のコーナーの緊張感も緩和してきているようだ。
僕には師匠がいる。
しかし、それ以上に大きな師匠がいる。
それはイエスキリストだ。
イエスキリストは僕の最大の師匠だ。
師匠であるイエスキリストはこう言われました。
わたしは心優しく、へりくだっているから、
あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。
そうすればたましいに安らぎが来ます。
マタイの福音書 11章29節
人生のコーナーは、バイクのように楽しいコーナーばかりではない。
人生のコーナーは辛く、重く、苦しいもの。
しかし、それをうまく曲がるためには
師匠を見習い、師匠のアドバイスを伺うことが得策だと思う。
人生のどんなコーナーをも緊張せず、安心して曲がれるように、
あなたもイエスキリストを師匠にもってはいかがだろうか。